2019年12月25日水曜日

ラオスの旅 その3

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首都ビエンチャンから少し南のターケークという町へ移動します。
そこから冒険のスタートです。

朝の托鉢
仏教国です。

ビエンチャンをちょっと離れるとすぐこんな感じです。
こればかりは仕方がありません。

横を流れるメコン川
国境沿いをひたすら走ります。

ルールは何となくしかないんじゃないかと思うくらい
テキトーです。
バイクはヘルメット無
しかもすごいスピードで走っていきます。
なんならバイクは子ども?!って思うくらいの子が乗ってます。
ピックアップトラックの荷台は人が乗ってるし
なんなら対向車が車線を無視して突っ込んできたり・・・
聞いてみると
ラオスでは犯罪は少ないようですが
交通事故は結構あるようで
バイクなどは即死です。
夜は酒飲んで運転している人が多いから夜のドライブは危ないんだよ
と言ってました。

支流がメコン川に入り込むところ
対岸のタイの山から野生の象が川を渡ってこっちに来ることがあるとか。
野生の象はかなり危険らしいです。

そしてターケークに到着
今回のホテルはメコンホテル
なんか豪華

目の前はメコン川
何となくリゾート感があります。

昼間なのに全く人がいません。

とりあえず昼飯。
ラオコーヒーがしみます。

食べてみたかったラープ
これがなかなかうまい
入っているのはミントでしょうか?
これが入っていなければもっとうまいのにと思ってしまう。

でもだんだん癖になってきます。

メコン川ビューポイント
現在は乾季で水量が少ないので
砂が沈殿して水がきれいなんだとか。
確かにイメージと違う

時間があるのでマッサージを体験
ラオ トラディショナル マッサージ
この値段でこの内容はかなりいいです。
毎日通いたい。
帰国間際にビエンチャンでも行ったのですが
どうやらここのマッサージが特によかったようです。

メコンに沈む夕日
のんびり時間が進んでいきます。
まさにラオタイム

まずはラオビア

明日から始まる旅の顔合わせ
メンバーがそろいました。

この日はなぜかやたらに蚊が多く
登場したのがこのバチバチ
どんだけテニスが好きなんだ!的に振り回しています。

夜になるとタイ側のネオンがすごいです。
音も響いてきます。
夜な夜なにぎやかなタイに対してラオスは静かです。


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