寒山寺下しか使えませんが
ミソギ1段目がよさそうなので
ミソギでフリースタイルクリニックを開催しました。
と言ってもミソギは難しいので
午前中はスラロームの公式練習なので
寒山寺ホールで。
スピン&カート。
ロールが遅れると担ぎあがりというプレッシャーに耐えながら練習しました。
サーフィンも前後のリーニングが出てきます。
常にニュートラルに戻せるようにしないとアウトします。
カートはかなりピンポイントです。
それだけでも難しいのですが
刺さない!
飛び出さない!
目線!
など
ホールのパワーが上がると過去の課題が再浮上してきます。
ここでまた意識をすることで
定着してくるんです。
更なる課題のスターンの着水位置。
こういう場所ではかなり重要となります。
ホールの中心を考える。
スピンもカートも一緒ですね。
この位置が正解かと。
あとはリード。
スピンで動きをマスターしましょう。
で、この体制から2回転目へ。
やっぱり立たせないがポイントかと。
そして午後はミソ1。
いろいろできそうな良いホールでしたが
それなりに経験を積まないと
やっぱり難しい!
まずは斜めに移動してサーフィンで位置取りを繰り返す練習。
それも安定させるのは難しいです。
スピンも安定して回したいところですが
ここは焦らず無理には回さないです。
ミソギでループ以外の技を出すには
基本技術の強化とホールを怖がらない強いハートが必要です。
強いハートには圧倒的な技術か経験かと思います。
長くホールに入ることで
経験を増やしていく「慣れ」も必要です。
ミソギも恐れずガンガン入っていきましょう!
今回新たに見えてきた課題も含めてまた練習していきましょう。
2 コメント:
増水クリニック、ありがとうございました!
わたしの手には余る状態でしたがとってもおもしろかったです。克服すべき課題がはっきりしてきましたし。
そして、ミソ1を見つめる柳本さんの大きな目が、キランキランに輝いていたのもおもしろかったです。
東京国体は54年ぶりだったそうです。次は54年後の国体増水ですね。カヤックに乗れる状態かは…難しいですね。それよりも、オリンピックのスラローム競技を御岳で開催することにしたら、きっと1ヶ月ぐらい放水してくれるんじゃないかな~などと思っています。あ、でも7年後か…。
また近々、どこかたぷたぷのスポットでクリニックお願いいたします!
キミドリ2号さん
フリースタイルクリニックお疲れ様でした。
ミソ1はさすがに難しいですよね。
あのパワーの中で位置取りをして技を出すのは大変です。
まずはパワーになれる!ということで
繰り返しエントリーするが一番じゃないでしょうか。
あれくらい水量があるといいですね。
頑張ってたぷたぷスポット作ります。
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