ちょっと近くの川を下見
オフロードな道をひた進んだ後は
温泉巡りをすることにしました。
今回は湯ノ花温泉を巡ります。
湯ノ花温泉はチケットを買えば
周辺にある温泉に入り放題!
これはもうめぐるしかない!
サンダルからサンダルに履き替えて
準備万端
出発進行!
まずは湯端の湯
さぁ~一発目の湯はどんな感じかな?
っと入ってみると
あちーーーっ!
熱すぎて足が火傷状態
かといって最初の湯なので
体も温まっていないから
何とか肩まではいってみる
絶対揺らすんじゃないぞ
湯を揺らすんじゃないぞ
あちーーーーっ!
って言うのを繰り返します。
お次は天神湯
脱衣所が1つ
ということは・・・
突然広瀬すずが入って来たらどうしよう
と期待に胸を膨らませて長湯
ここはちょうどよい湯加減で
良かったです。
おじさんが1人入ってきましたが
湯船が狭いのでちょっと窮屈
土曜の黄昏時
若さと渋さに揺れる昭和生まれの二人
飲みたくなるよね~
ということでル―ビーを探すことに
なかなか売っている場所を見つけられず
いろいろな人に聞きながらたどり着いたのは
旅館
何とか手に入れてご満悦!
軽くビールも入って気分も最高潮!
続いての温泉は石湯
ここも混浴
橋本環奈が入っていたらどうしようと
淡い期待をしながら扉を開けると
誰も入っていなかったので
写真撮ってみました。
ここは知っていましたが
めちゃくちゃ熱い!
押すなよ!押すなよ!
っと言いながらバシャっと入浴
訴えてやるとしか言いようがありません。
新湯けむり伝説
ここに誕生
シメは弘法の湯
最初に入ったら間違いなく熱いのですが
アツい風呂に入り続けてきた我々にとっては
赤子の手をひねるのも同然?!
アツくないんですか?と聞かれても
大したことないっすよ
と答えられる余裕
そんな会話で盛り上がれるのも旅の醍醐味
そして宿に戻りました。
今回お世話になったのは
蕎麦でおなじみの伊勢屋さん
立派な宿でした。
まずは乾杯
伊勢屋さんだから食事に期待しちゃいます。
このラインナップ
期待を裏切らない美味さ!
さすがです。
この時期はやっぱり山菜の天ぷら
贅沢極まりないです。
馬刺しもう~ま。
うまだけに
今にも泳ぎだしそうなイワナ
そしてシメはやっぱり蕎麦
ちょびっと蕎麦かなと思いきや
しっかりと量が出てきました。
蕎麦好きにはたまりません。
あ~幸せ
大満足な夜は更けるのでした。
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