今回は難しいことは抜きで
普段クラス3程度の川を下っているときに必要な
レスキュー技術を中心に行なって行きました。
実は今回レスキュー講習中の写真が全くないため
ダウンリバー中の写真となっています。
まずは座学から。
暑いので河原で水に入ってやりました。
セルフレスキューも大事ということで
ロールも。
普段身に着けているギアの使い方やその危険性について確認しました。
ダウンリバーしながら時々僕が沈脱して・・・
レスキュー!
レスキューの仕方を説明。
後は実践。
もちろんレスキューする側とされる側
どちらの動きも確認しておいたほうが良いです。
レスキューされる側はただ流されて待つのではなく
状況に合わせた体制をとるべきでしょう。
レスキュー劇にならないしっかりとした技術を身に付けることももちろん大事。
しっかり練習です。
ロープも一応投げてみました。
が
実際に川下りをしていてロープって投げたことありますか?
カヤックの場合ほとんどロープを使うシチュエーションはないかと思います。
(クラス4以上ではあると思いますが)
そんな登場する機会の少ないロープだから
投げ方、扱い方、しまい方、保管方法は確認しておきましょう!
身に着けているもので最も危険が高いのはカウテール。
しっかりと確認しておきましょう。
いろいろなシチュエーションで行うことで
より実践的なレスキュー講習ができますね。
また機会があれば開催しようともいます。
レスキューする側は意識の高い人が多いので
される側の意識も高くなると良いかと思います。
ギアについての認識も高まると良いですね。
全てのカヤッカーが安全に対して意識を高めて
より安全なカヤックライフを楽しみましょう!
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