2019年12月30日月曜日

Kayaking in cave Day3

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3日目の朝
この日はそんなに寒くなかったのですが
朝靄がすごい全く前が見えないくらい霧に包まれていました。
霧も晴れてきていよいよ出発です。

まずは僕が先に出て瀬の確認です。
これは絶景!
瀬を確認したらみんなに合図を出さないと

瀬自体は問題ないのですが
カーブしながらの瀬
インコースを攻めるように
祈ります。


この谷は本当に美しかったです。
この規模感を写真で表せないのが残念。

ダイナミックとしか言いようがない景色です。

ビッグな男になろうと誓うのでした。

さてさてどんどん進みます。
この日はほとんど瀬がないはず
なんだそうです。
とにかく瀞場を進みます。

根っこがすごいことになりすぎて
もはやよくわからない木

牛もいます。
家畜ですね。
集落が近いのかなぁ

速すぎて全然撮れなかったのですが
たぶんこれはカワセミでしょう。
ラオスにもいるんですね。

あっ
人がいる
きっと集落が近いはず

ということで上陸
場所を確認です。
もう少しでKa-Iという集落みたいです。
って昨日の夜キャンプサイトであった人たちは
あれからここまで帰ってきたのか!
恐ろしい。

ちょっと進むとまた人が

どうやらここがKa-Iの集落みたいです。

これも全くわかりませんが
近づいたときに見た限り
鷹ではないかと。

瀬もありました。
でもclass2程度の瀬ばかり
でも進むんでありがたいです。

お昼休憩
何やら根っこをいじってます。

今日のお昼はごはんに豚肉を乾燥させて割いたもの
似たようなの台湾にもあったような

根っこに引っかかった流木ごと燃やしてます。
やることがダイナミックすぎてビビります。

またちょっと進むと人が
漁をしていました。

子どもたちがやっぱり木ごと燃やしてます。
ダイナミックな世界

だいぶ隊列が伸び切ってますが
ずっと静水なんでどんどん進みます。

またまた人が!
ちなみにこんなに頻繁に人がいるのではなく
間の写真がないだけですから。

農作業の休み時間
女性たちが休んでいます。

船で対岸から渡ってきます。
ここでちょっと休憩です。

上陸するとさっきの女性たちが働いていた畑
見ずらいですが何やら植わってます。

なにやら大きな木があるとかないとかでテリーとマーティンがどんどんジャングルの奥地へ
途中までみんなでついていったのですが
途中からどれも大きな木だからあえて行かなくてもねぇ
ってことで引き返しました。

対岸にも畑が
集落はあっちみたいです。
たぶんチャルーという集落かと

待っている間
焚火で暖をとります。
皆さん普通のカッコだから寒いっすよね。

進み始めると今度は釣りしている人が
竿で釣ってる人は初めて見ました。

これたぶん鷹かと

牛が水浴びしています。

結構入ってますね。

これはカワセミかと 
カワセミかと思ってみていると
なんか違う感じ
きれいな鳥です。

そして今日のキャンプ地
広くて平らで砂地
いい感じです。
この近くに集落があるようです。

どうやら今日は30キロ以上漕いだようです。
みんな手が痛いといってます。
確かに今日は漕いだ!
みんなよく漕ぎました。

もちろんついたら即焚火
そして服を乾かす

テント設営
キャンプサイト完成です。

今日も夕食を作ってくれます。
何ができるのか!

食事前に
どうやら芋のようです。
マンタオって言ってたような
サツマイモみたいな感じでした。


この日の夕食
卵にスープにごはん
このスープが激熱なので
うっかり暗闇でごはんにかけすぎると
やけどするんですよ
みんなであちっあちっ
言いながら食べました。

今日のガイドテント
快適そうです。


ガイドのエンのテントはもっと過酷
若手は屋根すらないんですかね。



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