全行程約60㎞の川下り
川下りの最後にはシー・バン・フェイ洞窟と呼ばれる洞窟内を
約7㎞カヤックで下ります。
class4の瀬がいくつかあるらしいとか
洞窟内にはclass3の瀬があるらしいとの情報はあるのですが
果たして実際はどうなのか?!
Day1はカヤックのスタート地点となるラボイという集落まで移動し
少しカヤックで下ってキャンプ地を見つけるというものでした。
メコンの朝
気持ちのいい朝です。
対岸のタイもくっきり見えます。
荷物を積み込んで出発です。
っと思ったら
車故障!
しばらくして何とか動きました。
2時間くらい走ったでしょうか?
遅めの朝食タイム
お店で食べてまた出発です。
するとすぐにダートになりました。
なかなか揺れます。
さらに
橋が壊れてる!
っということであれで渡るようです。
船に車を乗せます。
これでブーンと進んでいきます。
かなりのテクニシャンです。
対岸に到着
なかなかワイルドな渡り方です。
さらにワイルドなバイクの渡し
少年が立って漕いでます。
SUPじゃん!
最後の町に到着
大事なお酒を購入
ラオカオ
ラオスのウィスキーだそうです。
ペットボトルに詰め替えです。
後ろの車が来ないのでちょっと休憩です。
集落というかなんというか
豚ですね。
ペットですかね
みんな珍しそうに見ています。
子どもたちが脱穀しています。
せっかくなので見せてもらいました。
こんな家に住んでます。
さらに進んで山越えです。
なんと工事中!
進めません。
しばらくして交渉して何とか通らせてもらいました。
そして到着
シー・バン・フェイ川
ここがスタートです。
まずは腹ごしらえ
豚肉、牛肉を乾燥させたものと
ごはん
この干し肉がなかなかうまい!
みんなで話し合って今日はもう川下りは時間的に厳しいと判断し
スタートでキャンプすることに
現地ガイドのテント
なぜか僕もここで寝ろと
いやいやいやテントで十分ですよ。
この先に小さな集落があるとのことでみんなで行ってみることに
しばらく歩いていくと
あっ家がある!
人が住んでいるようです。
新しい家を建てていました。
竹で編んでいくんですね。
ただ目的の集落はもう少し先だったようです。
またしばらく歩いていると
あっ!人がいる。
お姉さんが畑に水をやってます。
どうやらこの集落のようです。
ここがラボイ
クリミナル フリー ヴィレッジ
だそうです。
ベトナム戦争時代のミサイルの残骸
薬莢とでもいうのでしょうか?
それを使っています。
家の柱がボム
子どもが興味津々で出てきました。
今回一緒に旅をしたカメラマンのマイクが
ガンガン写真を撮りに行きます。
子どもたちもどんどん出てきます。
なんと竹馬やってます。
帰る時も最後まで見送ってくれました。
キャンプサイトに戻って焚火で暖を取ります。
夜は結構寒かったです。
真っ暗になってしばらくすると誰かが川へ入っていきます。
さっきの集落の女性が魚を捕りに来たみたいです。
真っ暗な中で魚を捕る
しかも女性
たくましいです。
ついてすぐに食事を食べたので
この日は夜は残り物を軽くあぶって食べて終了
もちろん夜といえばお酒
詰め替えてきた
ウィスキーで暖まりました。
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