長いことお世話になったレッドハウスを出て
ポカラを目指します。
が!
ここにはバス停なんてありません。
大体10時くらいにポカラ行きのバスが通るから手を挙げて止めて乗れ
っと言われたのですが
そもそも文字が全くわからないので
どれがポカラ行きなのかさっぱり
途方に暮れていると
レッドハウスにいたラフトガイドたちが手伝ってくれました。
日本に来たことあるガイドは日本語が少し話せるのでほんと助かります。
ありがとう!
バスがくるまで朝食を食べて待ちます。
パンが小さいからかなぜか2つ
パンの形が毎回違うのには理由があるんでしょうか・・・
10時になりバスを待っているのですが
一向に来ません。
僕が最初にここに着いたのも確か昼頃
まー来ないよなぁ
最初に何台か通りかかったのですが
いっぱいだから乗れないよ的な合図をされて止まってくれません。
これ乗れるんだろうか・・・
カトマンズでパンパンに人乗せてくるのに
ここまでで降りる人なんているんでしょうか・・・
レッドハウスも住めば都
いいとこだったなぁ
とか言ってたら止まってくれた
やっぱり先頭か!
モルシャンディー川沿いを進みます。
あーあのがけ崩れのとこだ
こわっ!
モルシャンディーとヒマラヤ
ちょっと水量減ってる気がする。
しばらく走ったらシートが空いたらしく移れました。
これは快適!
先頭はエアコンがないので午後は激暑!
地獄でしたが
こっちはエアコンガンガン
Tシャツ短パンでは寒すぎるくらいです。
こっちはエアコンガンガン
Tシャツ短パンでは寒すぎるくらいです。
ホットコーヒーで体を温めるぜぇ~
って贅沢な時間です。
バスの車窓からヒマラヤが見えるようになってきました。
しかも今までより近い!
町に入ってきました。
いよいよポカラ到着です。
バスターミナルはメインとなるレイクサイドからちょっと離れているので
タクシーでホテルへ向かいます。
早速町を散策
町のいたるところからこんな素晴らしい景色が見れます。
サイコーじゃん!
レイクサイドはそれほど大きくないので
一通り回って通り沿いのカフェで一休み
そういえば昼飯食べてなかったので
チョウメンの全部のせ!
早めの夕飯と思ってがっつり行きました。
これがうまい!
ダルバート疲れしてきた胃には懐かしい焼きそばの味は最高です。
ホテルへの帰り道
どこを見ても絶景ってすごいなぁ
一旦ホテルでグダグダして
やっぱりもったいないから夜のレイクサイドへ繰り出しました。
ちょうどこの時期
ティハールというお祭りをやっていました。
町のいたるところで踊っています。
富と豊穣の女神ラクシュミを家々に導き入れるため
家やお店の前に絵をかいたりオイルランプを置いて道しるべにして
神棚までつなげていくそうです。
結局夕飯も食べる!
チャーハンにモモ
どう考えても食べすぎなんですが
あいつを手に入れるため仕方なし!
ポカラ初ロキシー!
こんなにロキシーを取り上げたブログがかつてあったでしょうか!?
ちなみにレッドハウス周辺では1Lで150ルピくらい
ポカラではなんと300ルピ!
観光地価格なのか
たまたま買ったお店が高いのか?
これは調査が必要だ!
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