2022年11月17日木曜日

Kayaking in Nepal Charaundi Red house編 その1

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 ネパール3日目
いよいよ川に向けて出発。
今回ガイドをしてくれるネパール人のハンターと合流してバスで移動です。


言われたバス停に行ったんですが何台とまってるんだってくらいバスが多い!
ハンターは遅れるのでなんちゃらってバス会社のバスの前で待っててくれって連絡が。
全くわかりません。
しばらく歩いていたらハンター発見!
何とか合流できました。


多分席がいっぱいなので・・・ということで
助手席?先頭の謎の席に座って出発です。
7時になると同時にすべてのバスが一斉に出発!
どこに行くバスも7時出発なんだろうか・・・


良く見えるんで最初は楽しかったのですが
椅子が横向きなので
前を見るにはずっと左を向いていないといけないのできつい
かといって正面を見ているとドライバーのおじさんを見つめることになるのできつい
ずっと半身で前を見続けることにしました。


ちょっと休憩です。
何にもなさそうな場所でもエスプレッソマシーンがあるので
コーヒーが飲める!
コーヒー好きには助かります!


遠くにヒマラヤ山脈が
いやぁ~ダイナミックです。


工事してたり無理な追い越しで道が詰まってたりで
なかなか進まないのですが
昼頃やっと川が見えてきました。
これがトゥリスリリバーです。


チャラウンディーという村に到着
ここがハンターのホームタウンで
ここが今回の旅の前半の拠点となる場所レッドハウスというホテルです。


ここではこのカヤックを借りました。
SpadeKayakは乗ったことがなかったので
そっちをチョイス!


まずは腹ごしらえということで
ダルバート!
これはなかなかローカルなダルバート
ご飯の上に豆のスープを入れて手でぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。
よく考えるとずっと手を洗っていない
手を洗う場所もなさそう
いっちょやってみっかっ!って感じで手でいってみます。
おいしいんだけど結構辛め
豆のスープは辛くないので多めに入れると手で食べづらい!
これはなかなか厳しい戦いになりそう。
っと思っていると隣のネパール人はスプーンで食べてる!
なんだ!スプーンあるんじゃん!
ということで次からはスプーンを使うことに。


食事のあとはちょっと休んで早速カヤック!
この畑を抜けると川です。


わくわくしながら川へ
トゥリスリリバー
レッドハウスは中間にあるため
今回はレッドハウスから下流に下ることに


下り始めると
川がでかい!
想像していたより圧倒的に水量があります。
何でもない瀬の波もかなりでかい!


時々ラフトも下ってきます。
川沿いにラフト会社がいくつもあります。


瀬があるのですが
写真を撮る余裕もなく


撮れてもだいぶ瀬を過ぎてから
全然迫力が伝わりません。


水量的にはミドルよりちょっとハイらしいのですが
絶対そんなことないと思うんですが・・・
瀬がくっついていて次から次へと爆撃クラスのウェーブが続きます。
時々ありえないサイズのホールもあるので全く油断できません。
この写真の先の白いところも近づくと大変なことになっています。


振り向いて写真撮っても伝わらないんだよなぁ。


最後の瀬
何も考えずにハンターについていったらえらい爆撃に遭遇
危なくゴールを見逃して行ってしまうとこでした。
17kmくらい約1時間ちょっと激速です!


帰りはネパールではお決まりの荷台スタイル!
結構揺れるので体が痛いです。


あがってきてハンターが何か作ってくれるようです。


スクティーというドライミートを炒めたものと
ドライライス
ドライにいただきました。


お湯を沸かしたりしている釜戸
これはなかなかシブイ


にわとりが足元を歩き回っていたり
野良犬みたいのもうろうろしていたりと
日本から来たばっかりだとカオスです。
すぐになれるんですが・・・


暗くなるまであまりにも暇だったので
飲んじゃうことに
レッドハウスの横の売店でビールをゲット!
TUBORGってデンマークのビールだ!
懐かしかったので買ったのですが
ネパールでは人気のビールの様です。
そして左側がネパールの定番ビールゴルカ
ゴルカ兵の絵が入っています。


やっと暗くなって夕食タイム
おじさんがモモを作ってくれています。


モモが出来上がるのを待っていると
にわとりがいっぱい到着
これがここでさばかれるわけですよ。
冷蔵庫無いから


モモをがっつり食べてこの日は終了
明日はトゥリスリのアッパーセクション
果たして川の迫力をうまく伝えられるのか?!

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