2020年1月17日金曜日

ラオスの旅 その6

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ZIP-LINEが終わった後は
なぜかパーティーが始まる!
オープニングセレモニーは明日なはず
オープニングセレモニーの前夜祭なのか?!
昼間とは全く違って雰囲気良いです。

バンブーライトがいい感じです。
夜の雰囲気は最高ですが
この施設は何時まで営業するのでしょうか?
この峠で・・・


スタッフの家族とかなのでしょうか?
よくわからないですが

いっぱい人がいました。

月も出てきました。
ビールがフリーで振舞われていたので
もちろんがぶ飲みです。
トイレがまだ使えないのが痛い!

だってまだ作業中ですから!
明日セレモニーなのに・・・
ラオたちよく働いてます。

そんな中カフェスペースで演奏が始まりました。
とりあえずいい夜いい場所
ビールもすすみます。
 どうやって宿まで帰ったのかはやっぱり覚えていません。。。

翌朝は宿の前のレストランで食事
ここがおいしいんだそうです。
朝からにぎわっています。

普通に牛が歩いています。
朝食を食べたら近くにあるコンゴーケイブを見に行くことになりました。

橋は大体こんな感じで木でできています。
これはかなり立派な橋です。

村の近くにある発電所からずっと伸びている電線
なんと電力の8割以上がタイに売られているんだとか
確かにラオスでそんなに電力使ってないしなぁ
この電線が正面の山を越えてタイまで伸びているんだとか!

牛が歩いているときは車はストップです。

雨季は米を作って乾季はタバコを作っているんだそうです。
基本的に畑では自分たちで食べる分くらいしか作っていないようなのですが
最近は中国に売るためのバナナを栽培したり
ゴムの木を育てたり
キャサバという謎の食べものを育てたりと
輸出目的のものを育てて
お金を得ているんだそうです。
タバコはお金になるんだそうです。
※キャサバってタピオカの原料なんですね。

そんなこんなでコンゴーケイブ入り口までやってきました。

ライフジャケットを受け取って出発です。

この先に洞窟があります。


洞窟入り口
気分は川口浩です。

ここからはボートで移動します。
このボートもまた水曜スペシャル感がすごいです。

いざ出発!
外径ターンが怖いです。

ここは観光地なので
ボートを降りて鍾乳石を見学です。

凄い立派です。
こんな洞窟がごろごろしているラオスって
たまりません!

さらに洞窟の奥を目指します。

瀬を昇れないので
みんなでボートを引っ張ります。

そんなこんなで洞窟を脱出です!
しばらくボートに乗って移動して上陸です。

この先に小さな集落があるとのことで
行ってみることに

しばらく歩くと集落がありました。
昔はこの道が悪く
ここの集落の人たちはさっきの洞窟を通って隣の村まで行っていたようです。

これはなかなか立派なおうちです。

こんなのも見つけました。
タバコの葉を乾燥させる小屋
下で火をつけて建物の中を乾燥させるようです。

女性が機織りをしています。

子どもたちは興味津々で近づいてきます。

ボートのところに戻ってくると子どもたちが水浴びしていました。
30度を軽く超える暑さです。

ボートに乗って帰る途中で魚を捕っていました。
網ですね。

来た道を帰ります。
洞窟入り口

そして出口

帰り道の途中にあるスプリングリバーリゾートという宿泊施設にやってきました。
本当は午後からオープニングセレモニーに呼ばれているので
急がないと行けないのですが
ここでランチしようということです。
どうせ間に合わないし・・・
これがラオタイム

なかなか南国調のおしゃれな空間です。

川では水浴びをしています。
たぶん日中の暑い時間帯に水浴びしたり髪を洗ったりしているんじゃないかと
シャワーの温度が微妙だったりするんで
もちろん現地のあの建物にシャワーがあるとは思えないし

完全にリゾート!
夏取り戻してます。

子どもたちが泳いで魚を捕ってます。

ずっとラオスの料理を食べるようにしてきましたが
ついにハンバーガーに手を出しました。
これがまたうまい!
ラオスはフランスの植民地だったし
ヨーロッパからの旅行者も多いし
意外とこの手の食事の方がおいしいのかもしれません。

そしてまた牛で足止め
牛歩です。

オープニングセレモニーには完全に間に合いません!
もう仕方ない


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