洞窟探検第3話
まだまだ洞窟は続きます。
またまた上陸
もう寒いから早く行きたいのですが・・・
対岸の上の方に別の道があって外に通じているそうです。
なぜかここでランチタイム!
僕のボートを裏返してテーブルにします。
まさか洞窟内で米を食べるとは!
周りを散歩していると
えっ!
なにこれ!!
サソリじゃん!
ケイブスコーピオンだそうです。
こんなのいるなんて聞いてないよ!
飯食ってる場合じゃないじゃん!
テーブルになっているカヤックに入り込んだらどーすんだよ!
今度はなにこれ?!
広げてみると・・・
でた!
コウモリ
洞窟内でライトをつけると
やたら顔にぶつかってくるものがいると思っていたのですが
まさかこれでは?!
羽を広げると結構でかいです。
ご飯を食べて再スタート
もうすぐ出口らしいです。
それならごはん食べなくても・・・
あっ!
奥の方が明るい!
いよいよ出口か
ゴール直前で
ちょっと観光
この洞窟の出口には鍾乳石を観光できる場所があり
そこを探索です。
陸上からだと写真が撮りやすい
こういう感じのが
ところどころにあった横穴にもあるかと思うと
凄い規模です。
わかりずらいですが
中央やや上にある円盤状の鍾乳石はかなりの大きさで珍しいみたいです。
なんで丸くなるんだろ
人が立つとこんな感じ
デカい!
エイリアンの卵みたい
なんでこんな形になるんだろ?
最後まで行くと出口が見えました。
なんて幻想的なんでしょう!
ということで戻りました。
ゴール目指して出発です。
ついに出口!
太陽の光がまぶしいです。
巨大な出口が
外から見るとこんな感じ
これで規模がわかるでしょうか
改めてすごい洞窟でした。
車がある場所までもう少し
水牛が近い!
そしてゴールです。
5日間の旅が終了です。
感無量です。
これはうれしい!
キンキンに冷えたスプライト
片付けして出発です。
そうだった
またダートの旅だった・・・
走り出してすぐに
なぜかランチタイム
さっき食べたばかりなのに
肉やら魚やらいろいろ用意してくれていましたが
フレッシュな野菜とパンのサンドイッチがいい感じでした。
近くの集落に着き
日が暮れます。
とりあえずビールが飲みたいということで
お店によりました。
美しいサンセット
でもこんなにのんびりしていて
今日中にターケークまで戻れるのか?!
そうそうこんな船にも乗ってきたよなぁ
それにしてもこの人の操船がすごい
だいぶ遅くなりましたが無事に町に到着です。
旅の終わりです。
一旦ここでみんなと別れます。
これだけの冒険を一緒にすると
凄い連帯感があります。
またいつか一緒に!
そういいながら別れました。
この企画をツアーにしたい
皆さんにもこの旅を味わってほしい!
と思っています。
カヤックの持ち込みが厳しいので
ダッキーまたはパックラフトのツアーになります。
特にパックラフトには旅要素満載で良いかもと考えています。
興味のある方はぜひご連絡ください。
一緒に未開の地ラオスを旅しましょう!
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