2020年1月1日水曜日

Kayaking in cave Day4

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4日目
この日は洞窟まで残り10㎞ちょっとの距離なのですが
大きな瀬が3つあるとか
果たしてどうなるのか・・・
朝、船で地元の人が現れました。

なかなかいい感じのお父さん
首から下げているパチンコで鳥を捕るんだとか
この巻きたばこもかなり強烈なようで
ラオガイドのコンもこれは吸えないといっていました。

お母さんとお父さんと一緒に写真
お母さんがすごく嫌がっていましたが
撮らせてくれました。

そして出発です。

昨日の瀞場漕ぎがあったので
ちょっとした瀬がうれしいです

美しい景色
岩山が近い
洞窟が近づいているからだろうか・・・

うわぁ
完全にシーブです。
僕はよけられるけど・・・

コンがロープを体に巻き付けてサポートに入ります。
そんな小枝に巻き付けてクレイジーすぎるぜ!

そしてダッキーが挑みます。
ドッキドキです。

次の瀬ガンガン進んでいきますが
下流では荷物が四方八方に散らかっています。
ダッシュで下って回収です。

瀬はこんな感じ
これが大きな瀬の1つかな?

気を取り直して出発!

ちょこちょこ瀬があらわれるようになってきました。

岩がこんなかんじなので
うっかり触ると手が切れます。
ラオスの石灰岩は混じりけの無いピュアな石灰岩で
硬いため浸食されたさいに鋭く尖るそうです。
確かに岩山がとがっています。

一体どれが大きな瀬なのかわからないまま進んでいきます。

これは厳しい!
写真だとわかりませんが
後半が意外と落ちていて最後がストレーナーやらシーブやら
しかも瀬が長い!
僕だけ下ってダッキーはポーテージ
このポーテージがなかなかきつい!

とりあえず一旦お昼に
豚肉の干したやつが本当にうまい!

岩々なので
この先はどうなっているのかな
っと岩山を登ってみると
デタ!
でかい瀬

僕は行けるけどなぁ
ほかの人がとても行ける気がしない
しかもこれをポーテージとかありえないしなぁ

こんな岩場をポーテージしたらきっと誰か落ちる
っということで

僕が先に下り
上からダッキーを流して僕が回収
ってなりますよねぇ〜

つづいて別の瀬
これも無理だなぁってことで
ポーテージ
荷物を大量に積んでいるので
ダッキーのポーテージが本当にきつい
といってもやっぱり手伝わないと・・・

ここは行けるかな
っと思いきや

最後が狭い!

両側に立って引っかかったダッキーを押し出しながら下ってもらいました。

そして
これはダメだ!
ということでビッグポーテージ
もう腰が痛い
最後にカヤックで下りました。

やっと少しまともな鳥の写真が撮れた!
カワセミっぽいけど顔の色が違う
と思ったらアオショウビンっていうんですね。

また瀬が!
ここの岩はとにかく切れる!
これはポーテージできないよ

これじゃ行くこともできないよ

大丈夫だから行け!
といわれて行ったけど
これはダッキーきついでしょ
っということで一番若いニコだけ下ってあとはダッキー流して回収となりました。

そして今日のキャンプ地到着
この浜はなかなか美しいです。
洞窟はもうこの裏にあるそうです。

コンが捕まえたカエル
食べるといっていたのですが
マーティンが嫌がるので逃がしました。

早速焚火開始!
テント設営
ギア乾かす

月が昇ってきました。
ここは本当に美しい!

焚火を囲んで食事
そして暖を取ります。

静かでいい夜です

最後の焚火を楽しみました。


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