2020年1月7日火曜日

Kayaking in cave Day5 Episode 1

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5日目の朝
なんだかんだで最終日
もうキャンプは無いんだ
っと思うとなんだか寂しい気持ちになります。
でもついに洞窟の中をカヤックで下るという
壮大な夢がかなう瞬間がやってきました!
ちょうど写真の奥にある山のふもとに洞窟があるようです。
カヤックに乗って出発です。

しばらく漕ぐと
あれはもしや!

これがシーバンフェイケイブ!
洞窟なんですが
その洞窟をたくさんの岩がふさいでいます。
ハードなポーテージ!
カヤックは楽勝なんですが
荷物を積んだダッキーが・・・
貴重な水をほとんど飲んでしまいました。

たくさんの岩を越えるとそこはこんな感じ!

少し進むとこっちにも入り口が

そしていよいよここからが洞窟です。
かなり暗い

入り口の瀬
音が反響してすごい音です。

ここからは本当に暗くなります。
暗いうえに水の上だから写真はボケボケですが
雰囲気だけ理解していただければと・・・

イメージしていた洞窟と違ってやたらにデカいです。

うっすらと何かが見えます。
白い布でもかぶせているかのように鍾乳石が見えます。

いたるところに巨大な鍾乳石が

怖いので遅れないようについていきます。

何万年という長い年月をかけてこんなのが作られていくんですね。

ちょっと漕いでは上を眺め
ちょっと漕いではまた上を眺め
といった感じで進んでいきます。

真っ暗で上を見たり前を見たりしていると
方向感覚が変になり
いきなり沈しそうで怖いです。

写真だとよくわからないと思いますが
とんでもなくデカいものがそこいらじゅうにあります。

何やらすごい音がしてきました。
先頭を行くコンが立って先の瀬を確認します。

なんてことない瀬なのですが
真っ暗で音が反響しているので
物凄くデカい瀬のような感じです。

ダッキーも進んできます。

とにかくデカい洞窟
真っ暗で
川は流れていて
こんなの7㎞も進むかと思うと
ちょっと恐怖です。

ところどころどでかいホールになっています。
奥の方まではライトが届きません。

何やらまた轟音が!

瀬が現れました。
ほんと大した瀬ではないんですが
緊張感がすごいです。

テリーがもっているサーチライトを当ててもらうとかなり良く見れます。
2人乗りのダッキーが移っているので
大きさがわかるかと

上の方に立派な柱が

おーっ
っとしか声が出ません。

ライトを照らしては
眺めて楽しみます。

スケールがデカい!

こんな感じでどんどん奥へ進んでいきます。
洞窟に入ってみてわかったのが
僕は暗くて閉ざされた空間が苦手
ということでした。
つづく

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